自分たちが母国語である日本語を習得したように、自然な形で英語を習得することを目標に、英語のインプット、アウトプットを自然に行える環境を整えます。

1日25分のマンツーマンオンライン英会話と単語を増やす副教材で、英語を話すための基礎を作ります。定員6名という少人数だからできる行き届いたケアと、一人一人の生徒の興味や理解度や学び方の特徴に合わせた指導を行います。

好奇心が自走することで生まれる好循環を生み出すことを目標に、子どもたちが話し合い学びのテーマを決め自主的に学ぶ環境を整えます。好きなことだからこそ集中できる、最後までやり遂げる、そんな力も一緒に育てていきたいです。

縦割り学習環境では年下の子供は年上の子供から学び、年上の子供は年下の子供達を手助けし、互いに助け合うことを学びます。

「正解のない問題」に対応していく力を身に付けるための学習プロジェクトをコンセプトに、教科を超え、社会と結びつけるプロジェクト活動を展開します

私たちは2018年1月に英語教室としてスタートしました。
より多くの子ども達に英語を通じて世界を身近に感じてほしい、英語が話せるようになってほしいという気持ちからAfter School Careを始めることを決めました。

小学生の過ごす放課後を簡単に計算すると、
1日4時間
1週間20時間
1カ月80時間
1年で960時間

この数字を計算した時、思い出したのは「サイレントピリオド」という言葉です。
サイレントピリオドとは、言葉を話すまでに必要な言葉を貯める時間で、一般的には1000～1500時間と言われています。
英語のシャワーを浴びて、頭の中にある英語のコップに貯めて、いっぱいになったら英語が溢れてくる。
このコップを小学生の放課後に一杯にできたらいいなと考えました。

だから、1週間に1回、1時間だけ教科書を開くレッスンではなく、
もっと自然な英語に沢山触れられる環境を用意したいと考えました。

代表　三井田香奈